「日和やのだいどころ」ブログ

発酵をおいしく!発酵で健康に!高加水パン、発酵の食レッスン、ワンディカフェ

白露のメニュー 9/13~15 アボガドとトマトソース、全粒粉のパン

秋らしくなった今週は朝夕と昼の気温差が大きくなった気がします。

 

今週のパンセットはトマトソースとアボガド。

アボガドをあえて片方にたっぷりのせています。

 

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お好みでサンドしてもよし、別々に味わってよし、両方に均等にのせてよし。

オリーブオイルをまわしかけ、トマトソースにはあらびきの胡椒。

7割の方がこちらを召し上がってくださいました。

 

こちらはヨーグルトグラノーラをチョイスされた方。

 

パンセットは、甘酒豆乳、甘酒ヨーグルト、ヨーグルトグラノーラから選べます。

 

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スープはかぼちゃのポタージュ。

夏とは違い温かいスープにほっとする季節になりました。

 

うきみにポン菓子シナモンをつけています。

途中から加えると味わいが変わりますね。

 

かぼちゃとシナモン、相性抜群です。

 

 

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今週は友人のAさんが長男のSくんと大地の芸術祭を見学にきた帰りによってくれました。

ヨーグルトグラノーラのパンセットはSくんのオーダーです。

 

スープのための全粒子とグラハム粉入りのパン

スープにつけながら食べるパンを焼きました。

もちろん高加水パンの食パンやチャバタでもよいのですが、スープとパンだけの軽い食事かわりになるような…そんなイメージです。

 

全粒子 20~30%

グラハム粉 10~20%

水分量 70~75%

 

型に入れず焼くため、そして重い粉が入るためやや水分量は控えめです。

 

糖分 6%

塩  2%

 

出来上がったパンがこちら。

 

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香ばしいパンになりました。

 

スープに浮かべてスプーンでわりながらいただけます。

 

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いつもは焼きたてを食べませんが、このパンは焼きたて、おいしかったです!

 

 

 

大地の芸術祭を友人とまわる

埼玉から友人が大地の芸術祭を見にきてくれました!

6年ぶりです。

彼女はこれまでにも3回目、5回目にもきてくれています。

 

せっかくなので今回のイチオシともいうべき、清津峡へ雨の降る中、少し早めに出かけました。

 

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1回目に展示がたったので見に来て以来の清津峡です。

坑道がリニューアルされてインスタ映えすると評判の作品。

 

期待を裏切らない見ごたえのある作品でした。

 

それになんといっても川のせせらぎの清らかなこと!!!

見飽きることなく眺めてしまいます。

 

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見晴らし台もいろいろあり楽しめます。

柱状節理の岸壁がまじか眺められ、なんという迫力!!スゴイ!

 

 

f:id:hiyoriya-azu:20180915175038j:plainこちらは足湯、作品です。

このあと身体はほかほかに!

 

このあと清津倉庫美術館へ。

以前私は見ていたので車で待ちました。

友人は大層気に入った様子です。

磯辺さんの作品は壮大で気分がでっかくなりますね。

 

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下の作品は動くと見え方が変化していきます。

「ワープクラウド」。水の分子モデル。変化するのも水らしくていい。

外も雨。

 

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このあとは、鉢集落の絵本と木の実美術館、田中文男文庫を見学。

友人のSさん、十分楽しめたとのこと。

 

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友人の朝食。

オーバーナイトグラノーラとチャバタ(レモンカードとカマンベールチーズ)。

処暑のメニュー 9/6~8

引き続き24節季は処暑(しょしょ)。

文字をみても夏の名残惜しさを感じます。

 

パンセットはそんな気分を反映して見た目に涼しい「生ハムとクリームチーズ」。

多くの方にご注文いただきました。

 

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大地の芸術祭でまわっていらっしゃると思しき香港?台湾?中国?の方々が連日来店くださいました。

6名ご来店、パンセットや甘酒豆乳、水出しコーヒー、甘酒のパンケーキをご注文いらだきました。

シェアしながら楽しそうに召し上がってくださり、会計のとき「おいしかったです」と声をかけてくださいました。

 

お店のロゴやリーフレットを手がけて下さった美術家のKさんが立ち寄ってくださいました。お連れの方々とご一緒に芸術祭を見学、高加水パンとグラノーラをご購入いただきました。また、思いがけないお話にはなしが咲きました。

 

また、柏崎からネット経由でお持ち帰りのご注文(高加水パン、チャバタ、甘酒)をいただき受け取りにみえました。

店内でパンセットも召し上がっていただきました。

 

お持ち帰りの甘酒はWICKのガラス容器をご購入いただきました。ありがとうございます!

 

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スープはなすのポタージュ。

でも少し暑かったこともありサラリとしたスープにしました。

ココナツオイルで皮をむいたなすを蒸し煮、塩麹で整え豆乳を加えます。

1パイのスープにナスが4こは使われています。

すこ~し紫がかった淡い色のスープになります。

いただくとなすの存在感はさほど感じられない、、、と思うとさいごになす?と感じられるスープです。

 

 

 

処暑(しょしょ)のメニュー 8/30~9/1

8月から9月へ。

この時期は、暦で処暑

 

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1年を二十四節季、さらに一節季を3区分して七十二候。

約5日ごとに折々の時期に名称をつけてあります。

 

この暦を知ったのはもう5年ほど前です。

しっかりiPhoneiPadにはアプリがダウンロードしてあり、新しい時候を知らせてくれます。

興味のある方は是非ご覧ください。

 

www.kurashikata.com

以下はこちらからの引用です。

 

二十四節気と七十二候について

日本には美しい四季があります。
春、夏、秋、冬……折々の豊かな表情は日々の生活に彩りを与えます。
日本人は昔から季節感を大切にして暮らしの中に取り入れてきました。

そのよりどころとなったのが、「二十四節気」です。
地球から見た太陽の通り道「黄道」三百六十度を十五度ずつ二十四に区切り、
そのひとつひとつに節気を配して四季の移り変わりを表したものです。
ひとつの節気は十五日程度になります。
昔の人は月の満ち欠けを基準にした太陰暦を使っていたため、
太陽の位置と暦の日付の関係に次第にずれが生じました。
そのため、二十四節気を使って生活に必要な季節感を補っていたと考えられます。

一方、二十四節気の節気ひとつひとつをさらに三区分し、
季節の風物を言葉で表現したものが「七十二候」です。
こちらはだいたい五日単位で、
その季節の特徴的な自然現象を意味する名前がつけられています。

 

いまは週3日の営業の「日和やのだいどころ」です。

毎週節季が変わるのでそれをメニューの名前にしました。

 

 

そこで「処暑」。

 

処暑

暑さが止む、という意味の言葉です。文字通り、暑さのピークは過ぎつつありますが、同時に台風の季節の到来です。いざというときに備えて、窓や雨戸、ドアなどの補強や鉢植えなど風に飛ばされそうなものを固定しておきたものです。

 

第四十一候 天地始粛(てんちはじめてさむし)

二百十日を迎えるこの時期、天気図には時折、秋雨前線が登場するようになります。その北側には大陸の冷たい風をはらんだ高気圧が控えていて、前線とともに日本列島をゆっくりと南下しながら秋を運んできます。高い山々や北国ではこれから急速に秋が深まっていきます。

 

 

これを読みますと、季節感が失われたといわれて久しいですが、やはりどこか気配が残っていると感じるのは、この地方だからでしょうか。

 

 

今週は少し秋の気配を感じたので、スープは「かぼちゃのポタージュ」。

カロテン摂取に今回は人参も加えていますが、より色鮮やかになり食欲をそそります。

 

 

今週はチャバタをご注文いただき何回か焼きました。

 

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江戸紅型の裂とともに。

シュークリームみたいですね(笑)

 

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チャバタは4こで800円です。

大きさを均一でないため、1つなら大きさで多少お値段がかわります。(150~250円)

 

こちらはキタノカオリという小麦粉を使用しています。

少し黄味かがった色に焼き上がります。

国産の小麦粉でもっちりとした食感が楽しめます。

 

猛暑再びのメニュー 8/23~25

涼しい日が数日あったのちの猛暑はことさらこたえますね。

スープは再び桃の冷製で爽やかに。

 

カマンベールチーズは独特の風味がクセになります。

高加水パンはその存在感にマッチしたパンです。

片方にはちみつをかけています。

この日は、山田養蜂場里山のはちみつを使っています。

甘酒豆乳とセットで。

 

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自家製ドライトマトとチーズのせ。

ヨーグルトグラノーラとご注文いただきました。

おからやきな粉が入るのが「日和やのだいどころ」」オリジナルです。

黒ごまがアクセントになります。

白いお米の形をしているのは、ポン菓子。

お米が原料、サクッと食感が楽しいです。

自家製ヨーグルトはフレッシュで一度食べると病みつきになります。

お好みで、季節のコンフチュールやジャムの甘味を加えます。

この日は定番のメープルシロップです。

 

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おすすめパンセットは、甘酒豆乳、甘酒ヨーグルト、ヨーグルトグラノーラからセットにするものをお選びいただけます。

 

 

旧盆あけのメニュー 8/16~17

あの猛暑はどこへやら…と思わせる様な、秋を思わせる日もありました。

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木曜日は雨の中、坊主頭がかわいいお子様をふたり連れたお客様。

少年たちは、それぞれ「甘酒豆乳」と「チョコレートのトースト」をご注文いただきました!

 

金曜日は友人が3か月になる赤ちゃんを連れてふたりで来店。

目を凝視する赤ちゃんはやっと首が座ったところ。

お座りさせて遊ぶとご機嫌でした。

「水出しコーヒー」と「甘酒のシフォンケーキ」をママにオーダーいただきました!

添えてある黄色のクリームはレモンカード。

レモンのキリッとした甘さがクセになります。

 

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土曜日は20年来の友人が長岡から長男と次女をつれてご主人ときてくださいました。

(次男と長女は学校行事)

20歳を過ぎて久しぶりにあった長男のSくんの美声に心奪われたワタクシ。

音楽が大好き!

BGMがわりに流している「駅ビアノ」「空港ピアノ」にも注目していました。

次女のUちゃんもピアノを習っています。

子どもたちの名前に音楽由来の漢字がつかわれているA家です。

パンセットの「カマンベールのトースト」は半分にはちみつをかけています。

Uちゃんが頼んでくれた「豆乳のコーンスープ」は白みそ入りです。

 

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ドライトマトのチーズトースト」、小さめのトマトを低温のオーブンで焼いてドライにすると味が凝縮して美味。一味違うトマト風味。

 

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甘いトーストの「シナモンシュガー」と「はちみつバター」も追加で。

 

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いわゆる、賄いメニュー「レモンカード」と「生ハムクリームチーズ」をチャバタでいただく。

食パンとは違う食感にニンマリ! 色もきれい!

 

 

床~タガヤサンの撮影

日和やのだいどころの床はタガヤサンという木です。

フローリング専門店and woodさんで購入しました。

 

お店が開店したお知らせをお送りしたところ、

代表のEさんが、十日町へくる用もあり立ち寄ってくださいました。

 

床の写真を撮りたい、とのこと。

リュックにびっしりとカメラ機材を担いでみえました。

 

約1時間半。

とても素敵に床と店内を撮っていただきました。

 

さすがにiPhoneでとる写真とは一味も二味も違います。

 

以下がその写真です。

 

 

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8畳の客席。

TVは映画や音楽を流しています。

店内から景色が見えないためのかわりに。

 

この日はマット・デイモンのボーンシリーズ、そのtypeタイトルバックが流れています。

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玄関のある西側からみた店内。

日本画は京都在住の松生歩さん。

24歳の時に購入、はや30数年…月日は流れましたが画は変わりません。

タイトル「五月」。

 

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南窓からの自然光が柔らかくタガヤサンのよい表情。

 

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柱の傷は息子が10歳の時に彫刻刀で一緒に彫ったもの。

大地の芸術祭「脱皮する家」のワークショップに参加したあと彫りました。

1本だけでもすごく大変!

あの作品はやはりスゴイです。

 

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麻生平の反物を柿渋で染めました。

椅子は13年ほど前、知人の家具職人に特注したもの。

 

デザインの元は白州正子さんの鶴川の家の椅子に憧れて。彼女の椅子はもっと繊細、これはかなり武骨で、そこが気に入っています。

 

タガヤサンと色合いのグラデーションがイイ感じです。

 

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こちらは手持ちのカメラで撮られていました。

ほかのお客様がいらしたのでじっくり撮影をみることができず残念!

 

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Eさん、この椅子を気に入ってくださってなんだかウレシイ!

 

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玄関まわりも撮っていただきました。

上がり框の木やタイルもいい感じ、なのだそう。

時々オイルで磨いてはいましたが、雪国で消耗は激しい。

でもそれでいいのでしょう。

 

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明かりとりに障子だった建具をガラス戸にしました。

薄いガラスが繊細でとても気に入っています。

 

 

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丸いカラーラグがリズミカルに並ぶ玄関。

扉の向こうは洗面室。

 

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タガヤサンはあえて塗装しませんでした。

お店なら、なにか施した方がいいともいわれましたが、

素足で歩いても無垢は気持ちいいです。

 

すでにシミなどもできましたが、次第にまわりとなじむそうです。

タガヤサンの変化も楽しみたいと思います。

 

フローリング専門店andwoodはこちら。

www.andwood.jp

 

 

雨と雷の週のメニュー 8/9~11

 

8月の第2週、前半はおよそ1か月ぶりになろうかという恵みの雨…雷付きでした。

 

爽やかな気分にもってこいの「桃のスープ」

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Nさんはラストオーダーギリギリに、このスープを食べたかったと来店いただきました。(なんてウレシイ!!)

 

まだ多少固いけれど甘味のある桃。

甘酒で甘さを引き出し、ヨーグルトと豆乳で調整、つぶつぶ感も楽しめる冷製スープです。

飲みようによってはジュース?

いえ、やはりこれはスープ。

浮きみポン菓子を添えて。

途中で加えると食感が変わって楽しめます。

 

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おすすめパンセットはこちらのスクランブルエッグ。

 

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生クリームと塩麹スクランブル。

泡立て器でひらすら混ぜるときめ細やかに出来上がりますね。

少し薄めにスライスしたパンが合います。

 

 

メニューはこちら。

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山盛りキャベツのチーズトースト。

 

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8月こんにちはのメニュー 8/2~4

暑い毎日が続き夏本番の8月です。

第1週のメニュー、

おすすめパンセットは「生ハムとクリームチーズのトースト」です。

スープは引き続き「かぼちゃの冷製スープ」トッピングに自家製グラノーラをたっぷりのせてアクセントにしています。

 

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甘酒豆乳か甘酒ヨーグルトをお選びいただけます。

 

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こちらはチョコレートのケーキ。

自家製ドライフルーツのリンゴとバナナを添えて。

そんなに甘くなかったリンゴの味が凝縮されて甘味がでます。

 

注文してくださったmさん。

ひしわの紅茶をポットでお出ししたら、たっぷりといただけてうれしい、とのお言葉。

 

暑い時期ですが、エアコンで身体は冷え気味のことも…

そんなときは温かいお茶がいいですね。

 

甘酒豆乳や甘酒ヨーグルトは飲みやすいうえにタンパク質もとれて一石二鳥。

夏バテ防止に毎日いただいてます。

 

猛暑にめげないメニュー 7/26~28

週替わりでおすすめパンセットは変わります。(とりあえずその予定)

スープと焼き菓子も。

 

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おすすめパンセット。

パンにのせているのは、ネギとジャガイモを塩麹で煮ます。

それをつぶしてクリームチーズとあえました。

 

パンにのせて焼くと、グラタンのような、ポテサラのような…

クリームチーズの酸味が効いてます。

粒胡椒をふって。

 

かぼちゃの冷製スープと。

 

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今週はなんといっても、この暑さです!

甘酒を使った焼き菓子を2種。

 

甘酒豆乳を使ったシフォンケーキはカステイラのよう。

甘酒バナナマフィン、バナナって甘酒にも豆乳にも合いますね。

 

やわらかい甘さのマフィンです。

 

 

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中にはゆであずきが忍ばせてあります。

小豆は体を冷やす効果もあるとか、単に小豆が好きなんですけれど。

 

スープにするためかぼちゃの皮はそぎましたが、オイルと塩であえてオーブンでカリッと焼いてトッピングに。

異なった食感がスープを楽しくします。

 

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マフィンは生クリームとブルーベリーのコンフィチュールの上に。

 

甘酒バナナマフィンはお持ち帰りされる方も何人かおられました。

 

小さなおやつにどうぞ!

 

はじめましてのメニュー 7/18~21

開店のおすすめがパンセット。

 

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自家製トマトソースにチーズをのせてオリーブオイルをスルリ。

セットに、甘酒豆乳、甘酒ヨーグルト、本日のスープ(アボガドの冷製/野菜と豆のスープ)からチョイス。

 

7割の方がこちらを召し上がってくださいました。

 

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こちらはヨーグルトグラノーラとひしわの冷たい紅茶。

暑い日にスッキリします。

 

 

 

メニューはこんな感じです。

毎日が試行錯誤 (;'∀') 途中でメニュー内容もかわります。

 

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好評だった「アボガドの冷製スープ」はスプーンですくって食べるスープです。

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アボガドにレモン汁、絹ごし豆腐、塩麹、豆乳を加えて

バーミックスでガーッととろりとなるまで回します。

濃度は豆乳で調整できます。

塩麹のかわりに甘めの白みそで作っても美味。

 

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薄緑色のスープは清涼感を与えてくれます。

 

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こちらはしらすチーズトースト。焼きのりもちらしてあります。

ひしわの麦茶とともに。

 

小学生の男子が、この麦茶を飲んで「おいしい!」といってくれました。

(なんだかウレシイ)

 

自身、麦茶はあまり飲まなかったのですが、この麦茶はゴクゴク飲めます!

スッキリと雑味がありません。

麦の香ばしさが好きな人は物足りないかも…

 

高加水パンのご注文も連日いただきました。

ありがとうございます!

 

 

7月18日、日和やのだいどころ 開業!

通常営業は木曜日・金曜日・土曜日ですが、

大安の18日に開店いたしました。

 

前日の17日から次々とお花が届きました!

部屋や玄関にもお花、お花、お花!!!

 

ありがとうございます。

 

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夏らしく向日葵も多く、元気をもらえます!

 

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よくいると獅子舞がひょこんと!

 

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十日町市に住むことになるテクノスクール時代の友人から。

開業から3日間手伝ってくれました!

 

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妹が書いてくれた看板です!

 

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開業日誌を綴ってきましたが、

これからは営業日誌です。

 

ゆるゆるとメニューや日々のことを書いていきます。

今後ともよろしくお願いいたします!

 

 

 

業者さんへの「おひろめ会」

改装工事でお世話になった業者さんをご招待し食事会を開きました。

 

メニュー

 

アボガドの冷製スープ

グリーンサラダ グラノラのせ

サバのドライカレー 高加水パン

フレッシュヨーグルトとグラノーラ フルーツ添え

コーヒー

 

 

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ご招待なのでドライカレーはたっぷりと!

 

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やっぱり高加水パンが主役。この日は焼きたてのパンがあったのでそのまま、その後軽く焼いたパンも。

 

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ヨーグルトをグラスに入れると立体的。パフェのよう!

 

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思いのほか満腹になったといっていただきました。

喜んでいただけたようでよかったです。

 

チキンのトマトクリーム煮

フレッシュなトマトが冷蔵庫になかったので、トマト缶で。

ズッキーニ、玉ねぎ、キャベツ、グリンピースは冷凍もの、塩麹につけた鶏のムネ肉。

 

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高加水パンといただきました。