2017年1月6日、新年の初出勤。
珍しく社長に呼び出され応接室へ。
所属している営業部は廃止することになったので、仕事は1月20日まで。
といきなりの通知。(こんなセリフではなかったが)
勤めていたのはいわゆる地場産業の会社。メーカーだ。
約2年、1日5時間のパートとはいえ、いきなりの首切り(のようなもの)。
こんなものですか、と徒労感。
このメーカーの作るものはとても好き。独特のものがあった。
会社は昭和30~40年代に300人の社員を抱えていたが、平成の今、社員はわずか20人弱。
2月からは求職活動に。
自己都合でないためすぐに失業保険がもらえたのは救い。
55歳、仕事、どうしようか。