以前お菓子を焼こうと購入していたグラハム粉があったので、粉の10%入れてみました。
総量600gの大型の食パン。
水分は75%。
低温発酵 14時間。常温で2次発酵 3時間。
600gはかなりずっしりとしたパンになります。
皮もほどよい厚さでたべやすい。
生地が重くなったので、うまくいくかしら、と思いましたが、うまくいきました。
香ばしい香り、いつもより気泡が細かく、密度のある中味部分が薄茶色です。
ちょっと色づいて何だか、きゅっとしまった感じのパンになっています。
食べると、モチッと変わらず口どけの良いパンに仕上がっていました。
なんど食べてもおいしい。
スクランブルエッグは生クリームをフライパンに大さじ2ほど、そこへ卵と塩麹で塩味をプラスしたもの。
火は弱火、マドラーでかき混ぜながらつくります。
このスクランブルエッグ、絶品です。
某ホテルのシェフのやり方、のはず…
そういえば、頼まれた友人へのパンは、気に入っていただけたようです。
よかったです。
お読みいただきありがとうございます。