高加水パンと発酵スイーツの店「日和やのだいどころ」つれづれ日誌

55歳、一念発起して発酵した食をいかしたお店を開きました。開業日誌改め営業日誌となりました。

開業日誌 ~ 2017/06-07「創業塾入門編」参加と事業計画書作成

創業塾入門編


6月下旬の土曜日。午後1時30分~4時30分

 

会場は市民交流館として昨年?作られた場所。

ここには一度きたかったのでよい機会となった。

 

開放的で明るい1階は、のまど的に自由に仕事ができるスペースとなっている。

いつも思うけれど、この市の公共施設は洒落てる。(使い勝手は悪い、という人の声も聞いたけれど…)

 

創業塾の会場は2階。明るくて小学校の教室が縦に2つ、つながったくらいの広さ。

時間ギリギリの到着となって、一番前に座る。

 

参加者は15人ほど。男女比は8:7。

最初に自己紹介。参加した経緯、やってみたいことなど。

 

半数は漠然としている感じで、とりあえず参加してみた、という人。

隣の人と自分の意見を交換し合うなど、もらった資料にそって、創業のイロハを知る内容。

 

市のこうした創業塾は4年目。
神奈川県の経営コンサルタント会社が仕切っている。

講師は女性で中小企業診断士


とりあえず、「天然酵母パンと焼き菓子のお店」で考えてみた。
資料は私には少し書き込みにくい部分もあった。


創業塾に申し込んでから、図書館でいろいろな本を借りてリサーチ。

小さな店の開き方
飲食店経営
移動屋台販売
家で開くカフェやショップの本
面白そうなパンやお菓子の本

等々


漠然と飲食業を考えていた。

そんな中で面白い本に出合う。


『未来食堂ができるまで』

著者の小林せかいさんは、東工大数学科卒。日本IBMクックパッドのエンジニアを経て、未来食堂を開業したユニークな経歴の持ち主。

2015年9月、神保町のビルの地下に、たった12席の小さな食堂がオープン、。その名は「未来食堂」。

「まかない」「あつらえ」「ただめし」といったユニークなシステムを導入している。

事業計画書・月次売上もすべてウェブで公開するという「飲食業のオープンソース化」を目指して、元エンジニアならではのまったく新しいコンセプトによって生まれた「未来食堂」誕生のドキュメント。

外食チェーンでの修業の日々やコンセプトメイキングの過程を中心にオーナーの小林せかい氏が開業に先立って公開していたブログをベースに日記形式で紹介。

巻末には事業計画書全文も収録。


この事業計画書が参考になった。

やりたいことは漠然とあったが、大すぎてまとまりがつかない。
とりあえず書いてみた。

それを元にあれこれ推敲を重ねるとできることが見えてきた。

できたのが「高加水パンと焼き菓子の店」の事業計画書。


創業塾のアンケートに個別相談希望、としたので、後日、市の担当者Oさんから電話がくる。

7月の女性向け創業塾の前日に1時間、コンサルを受けることになった。

 

 


午後2時~3時。定期創業相談に、市の産業政策課商工振興係を訪ねる。

 

コンサルタントを担当するのは、市が委託している東京渋谷の会社。

作った事業計画書を見せて話し合う。


かなり具体的だったので話も具体的。

 

コンサルタントに言われたこと。

 

・やることが多すぎるのでは
・お金も規模も小さく始める、週末だけ開業するような形もある
・ある種特化したものだけにしてみては~高加水パンだけとか
天然酵母パンのニーズがどれくらいあるか、アンケートをとる

 

感想として

・高加水パンを知らない人がほとんど
・焼き菓子に米粉を使う、に関して~米粉のお菓子はあまりおいしくない
・リーンなパンを好きな人が、どれくらいいるか
・売れているパン屋は朝早く、売り切れたらおしまい、というイメージ

 

きっちり1時間後、次の2か月後のコンサルまでに、パンのアンケートをとることをやる、という宿題をもらう。

 

また、県の補助金も申請することに。
後日メールでO氏より送られてきた。

 

 

7月へ、つづく。