高加水パンと発酵スイーツの店「日和やのだいどころ」ブログ

55歳、一念発起して発酵した食をいかしたお店を開きました。開業日誌改め営業日誌となりました。

開業日誌 ~ 2018/02⑤ 室内のパース

先日打ち合わせのあとしばらくして室内のパース画像がメールで届く。

 

3Dプレイスというアプリを使うと視点を動かした画像も見れる。

 

20代の頃電気設備の会社に4年ほどおり、設計積算課で建築図面をトレースしたり、見積書を作成したりしていましたので、図面をほどほど読むことはできるかな。

 

パースとなって様々な視点から見れるのはうれしい。

仮、とはいえ色もついてイメージしやすい。

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客席(居間)からみる厨房とカウンター席

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パン室。オーブンと既存家具が入る

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上と下は、東側から居間・玄関(西側)をみる。右に厨房の窓、入り口の引き戸、室内窓

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玄関を洗面所からみる。収納スペースを左に新設



建具や床の色はもっと濃い色になる予定。

パース画像をみて、俄然、改装が楽しみ。

 

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さて、日和やは自宅の1階部分の一部改装なので予算も大きくはないが、それでも数百万はかかる。

 

そもそも「住宅」という人生で最大の買い物をするのに、実物を見て買うことがほとんどない日本。

 

妹が横浜でマンションを買うことになった時もそう思ったもの。

もちろんモデルルームはあった。

だが間取りは違うし、広さも各タイプごとにいろいろ。

価格は3500万円。実物、みてから買いたいのが本音。

 

実際入居した時、イメージと違う…と思ったところがあった。 

各部屋の広さは特に…思ったより狭い…

もちろんひとり暮らしには充分な広さなのだけれどね。

 

私自身、子どもの頃から模様替えや家に関する憧れがずっとあった。

中学生で自分の部屋の壁を青色に、学習机を緑色に塗ったり。

「こんな家に暮らしたい」と平面図をあれこれかいてみたり、建築雑誌をみるのも好きだった。

 

結婚し住むようになったこの家。

一体何回模様替えをしたことか…

暮らしの変化、

暮らす人の変化、

使い勝手、

で変える必要がある。

 

照明を変える、

建具を外す、

ペンキを塗る、

家具の移動(は限りなく)、

家具を増やす、

家具を減らす、

家具をアレンジする、

ドアを引き戸に、

障子を貼り変える、

襖を柿渋に塗る、

水道の蛇口を変える、

冷蔵庫の色を変える(シートを貼る)、

 

その時の気分や好み、(間取りに)飽きやすいことからほんとうによくあれこれ変えたのもだ。

嫁いできたときと同じ部屋はひとつとしてない。

 

中庭のある平屋建ての家。

半間ほどの長い縁側がある。

土間のある広い玄関。

古くなるほど味のでる家。

明るい部屋と暗い部屋がある。

燃えている火をみることができる暖炉かストーブ。

シンクが大中小3つある台所。

外の景色がみえる風通しのよい台所。

・・・

 

漠然と住んでみたい家を妄想していた。

 

今回の改装、とにかく楽しみ。