ドライカレーはよく作ります。
高加水パンにも合います。
①食材をみじん切りにしてオイルで炒める
②カレー粉をまぶし香りがたったら、トマト缶を加え食材に火が通るまで煮込む
③仕上げにカレールーを数個入れて完成
今回の材料はこちら。
【レンズ豆のドライカレー】
玉ねぎ 1/2個(これしかなかったので)
ニンジン 1本
豚のひき肉 150g
昆布 20g(くらい?水出し昆布を作っているので具材に)
レンズ豆 200g(くらい)
グレープシードオイル
塩麹、甘酒
トマト缶(カット) 1缶
カレー粉 大さじ2
みりん 大さじ1(くらい)
カレールー 3かけ
トマト缶はホールを使うこともあります。
ホールはトマトピューレづけ、カットはトマトジュース。
コクがほしいときはホールの方がいいかな、と使い分けています。
火は常にやや弱火で料理が基本。(煮込みものは特に)
煮詰まったかなという時は昆布水を少しいれます。
レンズ豆は戻す必要がなく、使えて便利。
食感も少し固め、ホクホクといろいろ楽しめます。
ウスターソースを途中でかけると味に変化がでて、これも美味。
カップはサツマイモのスープ。
サラリと飲めます。
シナノスイート、残念ながらほかの料理に使っても味がいまひとつ。
スープにしたら甘くなり美味しくいただけました。
【サツマイモのスープ】
サツマイモ 1本
塩麹 少々
水
豆乳
味噌(あれば色が薄い味噌を、水分量による)
①サツマイモは皮をむき半月切りに、しひたひたの水で優しく火を通す
②柔らかくなったらバーミックスで攪拌(水分が少なかったら昆布水かお湯)
③豆乳を好みの濃度に入れ、味噌をくわえ温め完成
野菜のスープ、ポタージュはいくらでもいただけます。
以前はネギなどくわえて作っていましたが、単体でも十分美味しいです。