チャパタをつくりました。
チャパタはイタリアの発祥のパン。
イタリア語で「スリッパ」の意味で平べったいパンです。
食パンよりさらに水分は多めです。
具材をたっぷりはさんでも歯切れのよいパンです。
レシピは志賀さんのものを少しアレンジしています。
出来立てを「ぶりサンド」にしました。
しょうゆ麹とみりんにつけておいたぶりを焼きブロッコリースプラウトとサンド。
高加水パンは、和の味にもとても合います。
【チャパタ】
南部中力粉 250g
水 230g
ドライイースト 1g弱
塩 4g
メープルシロップ 小さじ1
余熱した210℃のオーブンで15分焼く
使っていない南部中力粉があったので使ってみました。
もっちりとでも軽い。
パンマット使ったのも久しぶりです。
生地がゆるいので打ち粉を多めにしひっくりかえしながら4等分に。
成型が難しい。
スリッパ…には見えないような。
でもコロンとして愛らしい。
もう少し小さめでもいいかもしれませんね。
試食用に持っていくために袋詰め。
がっつりお肉、
焼きトマトなどお野菜メインのサンドもよさそう。
食パンではさむより、俄然食べやすいです。
クラスト(外皮の焼き色がつく部分)がないからですね。
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