1月下旬ころに概算の見積の予定、と銀行の担当Mさんと打ち合わせていたが、見積もりはまだまだ先になりそう。
2月中旬になったためMさんから携帯に連絡が入る。
折り返しすると、見積りと保証協会の書類、市への書類の件。
書類は銀行を通じて、「日本政策金融公庫 国民生活事業」から借入予定。
「創業計画書」の項目
1 創業の動機
2 経営者の略歴等
過去の事業経験/取得資格/知的財産権等
3 取扱商品・サービス
取扱書品サービスの内容/セールスポイント
4 取引先・取引先関係
販売先/仕入先/外注先/人件費の支払い
5 従業員
常勤役員の人数(法人のみ)/従業員数(うち家族)/パート・アルバイト
6 お借入れの状況
7 必要な資金と調達方法
設備資金/運転資金
自己資金/親・兄弟・友人等からの借入れ/日本政策金融公庫 国民生活事業からの借り入れ/他の金融機関からの借り入れ
8 事業の見通し(月平均)
売上高/売上原価(仕入高)/経費(人件費・家賃・支払利息・その他)/利益
計算された根拠を記入
一番重要とされるのは「8 事業の見通し」の根拠となる数字。
「7 必要な資金」の見積金額の詳細が決まっていない。
相談した結果、きちんと金額がほぼ確定したものを提出したほうが二度手間にならないので、書類は3月中旬ころに作成することに。
コーディネーターのHSとの打ち合わせが来週。
設備業者の下見が3月上旬、見積書作成の予定。
銀行への書類を仮り作成したので、売上予測のパターンも複数作成する。
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