霜降のメニュー 大学イモ、さつまいものスープ、チャバタサンドなど
霜降(そうこう)。
北国から順々に霜が降り始める時期。とはいえ地面に土をみつけることがだんだん困難になってきている都会では、冬の訪れを確認しようにも、なかなか霜自体にお目にかかることが少なくなっています。
「くらしのこよみ」にはこうありますが、幸い霜を目にすることがまだまだある地方に暮らしています。
白くなるた地面、空気も凛として一番好きな季節です。
陽があたると瞬く間に姿を消していく…そんな儚さもいいものです。
さて、寒さを日に日に身に染みるような季節。
収穫の季節でもあります。
Yが畑を借りて作ったさつまいもがたくさん収穫できました。
ほりたてのお芋はなんと柔らかいことか!
包丁でサクッと切れます。
大好物のさつまいもはおやつに大学イモとなって登場。
お店のメニューにも。
チャバタサンドはスパム。
塩気が海苔とベストマッチ。
柔らかいけどはみ出さないチャバタです。