高加水パン ~ 甘酒入り高加水パン、Mさんの感想とリンゴ
生甘酒を甘味にした高加水パンを焼きました。
甘酒が入ったためか焼きたてはエッジが効いたパンになりました。
クラストは型から出すとカリカリのバリンバリン!!でびっくりするくらい。
焼き色もいつもより濃い目。
甘酒高加水パン
スーパーカメリア 500g
水 (80%+) 400g
甘酒 大さじ3
塩 小さじ2(8g)
ドライイースト 2g
2次発酵に今まで時間がかかり過ぎていた(5~6時間、もっとかかったことも)ので、冬場のストーブをうまく使い3~4時間程度でできるようにしました。
発酵器、買う予定ですが来年にしたい(改装後)ので。
色白美人な表情になりました。
いつもパンを試食してもらっているMさん。
すごいもっちり、
甘酒の香りがする、
「ごはん」みたい、
普段のおかずに合いそう、
水分も多く含んで、2次発酵の伸びが生かされている、
トーストすると香ばしく塩味が気にならない、
塩味が今までで一番際立っています。
塩の量はむしろ少な目なのに、甘酒効果?
次回、検証してみます。
パンおたくを自称するMさんの観察眼はすごいな~といつも感心してしまいます。
いろんなパンを食べて知っています。
もちろん美味しいパンを作っています。
そのMさんからリンゴいただきました。
あの「奇跡のリンゴ」の木村さんゆかりのリンゴです。
薄切りにして置いて1時間以上たっても酸化することがありません。
美しい色が損なわれないのです!スゴイ!!
もちろん、とっても美味しい。