「日和やのだいどころ」ブログ

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ヨーグルト ~ 自家製でつくる良さ

ヨーグルトはヨーグルトメーカーで作っています。

 

ヨーグルトを作るようになって1年半。

さまざまなヨーグルト(菌)の種類を試してきました。

その特長を作った時々にまとめてみます。

ヨーグルトの食べ方などもご紹介していければと思います。

 

お店で出すために何種類かメインの味を決めようと思います。

 

まずはその魅力です。

 

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新鮮で安全

ヨーグルトを手作りして食べて最初に感じたのは、そのフレッシュさ。

柔らかく新鮮さが口にするたびに感じました。

材料も元種と牛乳だけ。

余計な添加物の心配をする必要もありません。

乳酸菌は活発に活動するのは作られてから3日がピークといわれているようです。

家でつくると、活発な時期にヨーグルトを食べることができます。

 

 

好みの味につくれる

ヨーグルトは発酵時間を長くすると酸味が強くなり、時間が短ければ酸味の少ないマイルドなヨーグルトになります。

また元種を混ぜたり、牛乳を変えるとまた違った味わいになります。

自分好みのヨーグルトがつくれる、いろんな味を楽しめるのも嬉しい。

 

安くできる

ヨーグルトを効果的に食べるためには1日200g必要、なんて話を小耳にはさみ、それはかなりの量です。

もともとヨーグルトは好きでしたし、たっぷり食べたい!

ならば作りましょう、とヨーグルトメーカーを購入し作り始めました。

十分元は取れていると思います。

なにより市販品より美味しい。

 

以下はヨーグルトメーカーのタニカより抜粋

120gのカップタイプのヨーグルトを毎日食べるとすると、1日約120円。1年間で約43,800円かかります。同じヨーグルトと市販の牛乳(約200円/1L)を使って毎回手作りすれば、1回に1,100gのヨーグルトができ、電気代含め約322円で9日分をまかなうことができます。すると、1年間では約13,059円。なんと約30,741円もコストを削減できる計算です。美容・健康にいいものだから、できれば毎日採りたい。だけどお金がかかるから、なかなか続けられない……。いいえ、ヨーグルトは毎日食べてこそ効果を実感できるもの。コスト面であきらめず、自家製ヨーグルトでリーズナブルにヨーグルト生活を楽しみましょう。

 

タニカでいろいろ試作しています。

素材、種菌、発酵温度、発酵時間

これらをさまざま組み合わせています。

 

tanica.jp