「日和やのだいどころ」ブログ

発酵をおいしく!発酵で健康に!高加水パン、発酵の食レッスン、ワンディカフェ

創業日誌 ~ 2018/03⑥ 2階、廊下と6畳のかたづけ、主に本など

2階にあった大物(勉強机、テーブル)を車庫に下す。

丁度春休みで帰省していた息子と夫で下すことができた。

 

 

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本棚を移動しスッキリした2階廊下

 

廊下にある2台を6畳に移す。

すべての本を出し移動。

15年ほど設置したままだったので裏は埃だらけ。

 

本や雑誌など要・不要で分ける。

自分の分は1/5に減るが残りは夫の領分。

間に合わせで片づけていた様子、後でゆっくり選別するのだとか。

 

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狭くカーブがきつい階段


息子に本を束ねるなど頼む。

ゴミ袋(70Lの80x90、120L110x120サの2イズをホームセンターにて購入)3袋を下に下す。

 

この部屋に下のタンス2棹の整理した中身を置くことになる。

 

創業日誌 ~ 2018/03⑤ かたづけ予定 ~ 2階廊下・6畳と1階箪笥など

打ち合わせの翌日、NG社のHさんが再度車庫・倉庫の下見にくる。

お連れの方とまた写真をとったり、上につってある材木の要不要など夫もいたので確認。

 

家の改修前にまず車庫と倉庫の不用品を業者NG社に持って行ってもらう。

資材を置く場所にもなるので工事前にする必要がある。

 

なので最優先ですることを整理。

 

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・車庫と倉庫内の必要なものをピックアップ ~ 夫担当

・2階の不用品を車庫におろす ~ 夫・息子

 学童用机、テーブルなど 

・2階廊下の本棚の移動 ~ 夫・私

 2台ある本棚を部屋に移動。改修の際、2階の息子の部屋だった6畳にいろいろモノを上げることになるため通路を確保

・1階箪笥2棹をあける ~ 私

 必要なものは別の衣装ケースに整理し2階へ

・あわせて不要と思われるものをだす ~ 夫・私

 古い布団、枕(なぜかいくつもある)、座布団30枚、座卓

 

取り急ぎやることは以上。

3月末までを期限とする予定。

 

創業日誌 ~ 2018/03④ 業者さんの下見と打ち合わせ

午後2時に業者さんが続々到着。

10分ほど先にコーディネーターのHS社のyさんIさんが到着。

 

皆さんにそれぞれ現況図と前回のプラン⑩の図面を渡すしていた。

 

解体廃棄物処理をお願いするNG社のHさん

早速下の車庫兼倉庫をみてもらう。

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塗装材のサンプル

 

塗装工事をお願いするのは建装HのHさん

Hさんは私と息子が10歳のころ柱を彫刻刀で彫った柱を、とても気に入って感心。なんだかウレシイ!

使いたいと思っていた黒板になる塗料のサンプルをお見せしました。

 

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電気工事はK社のKさん

現在のコンセントの位置や分電盤の現状を確認。エアコン設置についても将来的に設置できるようにセッティングするようアドバイスをもらう。

 

水道排水設備のS社のSさん

黒のニット帽をかぶってお洒落。

Iさんとトイレの排水の確認。水洗にした時にまわりを特別にコンクリート基礎を作ったあとがあり、トイレ内に手洗いを作るのは、床をはがすなど大事になるとわかる。

 台所下を車庫から確認。風呂場近くガスにかえる以前の釜のなごりでコンクリートの穴など確認。確実にふさいでもらうことをお願いする。

 

大工仕事をお願いするK建築のKさん

個人的に惚れ惚れする声の持ち主(^^)

 

主にHSのYさんとやりとり。造作はいろいろ細かくHさんにお願いすることになる。

問題の天井も下張りして貼る方向。はがすとなると養生などまた別に大事になる。

トイレの前にドアを設置するのはなんとかなりそうだ。(よかった)

居間と台所の間の敷居も外れるとのこと。フローリングを通しではれる。

 

業者さんは順次お帰りになった。

 

HSさんと18時ころまで打ち合わせ。

業者さんの見積をもとに全体の見積書を作成。

順次気づいたことなどメール。

 

・長尺の流し台(作業台)はシゲル工業にステンレス板で見積をとる~HS(IHの調理台は不要なため)

・出窓側はサンワカンパニーのクドハーン(調理台とミニシンク)を設置する

・洗面室の照明、洗面台を選ぶ 400x320 以上のサイズ ~ 台にボウルを置く。制作

・トイレを新しくする ~ メーカーを選ぶ TOTOリクシルパナソニック

 トイレの変更は妹と話していた時「新しくしたほうがいいんじゃないの」といわれ確かに。十数年たちどうしても落ちない汚れもあり気にはなっていた。ウォシュレットも進化してより衛生的になっていると妹。新しくします。

 

~~~~~~~

あらためて家を見ると、築40数年。

かなり古ぼけているのは仕方ないとして、できるだけ衛生的に快適に過ごせるスッキリとした場をつくりたい。

 

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おやつは、甘酒マフィン(ナッツ入り)とひしわの紅茶。

7人分のカップはなんとかあったが、こんなに大勢の人が家に来たのは義父の葬儀以来…などと思う。

 

4月へ向かう温かさとともに工事が具体的となって片付けも本格的に始めなければ。

 

 

オーバーナイトグラノーラ

ヨーグルトとグラノーラは私にとってほぼセット。

 

香ばしいカリッとしたグラノーラとヨーグルトは定番ですが、一晩寝かせた「オーバーナイトグラノーラ」もいいものです。

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今朝食べたオーバーナイトグラノーラは一晩どころか二晩冷蔵庫に置いたものです。(外出したので)

 

もったりと柔らかくヨーグルトに馴染んだグラノーラは、いつも食べるよりお腹にたまる感じがします。

 

食べて「お腹いっぱい」という気分に。でもすぐにお腹が減る?というか消化がよい、と感じます。

 

これは落花生と生クルミのグラノーラでしたが、食感は損なわれずコリッと豆やナッツの食感がアクセントになっておいしくいただきました。

 

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こんな風に冷蔵庫にいれましたが、浸透しないので混ぜて再度冷蔵庫へ。

冒頭のようになりました。少し豆乳を足しました。

 

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いつものようにフルーツと。(妹の定番)

 

パラパラのグラノーラは定期的に届けている妹のお気に入り。

市販品のようにまとまった部分(糖分でまとまる)がないのが好みなんだとか。

 

やはり好みはいろいろです。

 

創業日誌 ~ 2018/03③ 定期創業相談

前回から2か月。

いつものMさん、市役所のOさん(今回は同席)、もうひとりMさんと同じC社のKさんを紹介される。

Kさんは次回から私の担当になるという。

 

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前回グラノーラを気に入ってくれたMさんに試食を渡す

 

メニューを作成が宿題となっていた。

ホームページをつくりそこにメニューも一通り提示したのでそれをみせる。

加えて、「日和やのだいどころ」用の事業計画書と銀行用につくった「創業計画書」をみせる。

 

さらに現状の進行具合や銀行との状況を話す。

 

店の営業のほかに飲食店などへの定期的なパンの注文を受けるよう営業すすことなども説明。定期的な収入につながると評価。

 

かれらが重要視する事業の見通しの数字も、それなりに、提示したこともあり、無事「創業応援事業補助金申請」の許可をC社から確認した。

 

この確認がないと市は補助金申請を受け付けない。

 

おわり10分は市の担当Oさんの申請書に関する説明が矢継ぎ早。

3月中に一度提出するようにとのこと。

ちなみにOさんは3月で担当を外れる(移動するとのこと)。

 

次の日メールで書類一式が届く。

 

 

 

 

 

 

 

沼垂散策

フローリングのお店and woodをみた後、せっかくなので沼垂テラス商店街を散策。

天気もよく温か。

 

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商店街には22店舗が軒を連ねています。

沼垂テラス通りは寺町堀跡で、阿賀野川から神通川を経て寺町堀まで川船で青果物が送られ、沼垂朝市として活況を呈していたそうです。

昭和30年に埋め立てられたそうですが、街並みに名残が見られます。

特徴的なのはこの通り周辺に7つもの寺院があることです。

 

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and woodの遠藤さんによると商店街は木曜日から週末にかけて開店しているお店がおおいらしく、火曜日だったので半数以上は閉まったままでした。

 

それでもアクセサリーのお店、特に古本屋さんではついつい足を止め長いしてしまいました。

 

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トイレなども新しく整備され、沼垂まちあるきMAPが作られ、

歴史探訪コース、

発酵食品の香るコース、

まちあるき写真コース

などが準備されて季節ごとにイベントも開催されています。

 

 

以前からたずねたいと思っていた甘酒を作っている峰村醸造徒歩7分の場所にあり訪ねました。

蔵の趣のある店構えの味噌やさんです。

 

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甘酒と10年物の味噌(真っ黒い)を購入。

黒い味噌も麹の味噌だそうです。

豆味噌のように使えるようなので、いろいろ試してみます。

 

 

創業日誌 ~ 2018/03② フローリング材を見に行く and wood

新潟市内、沼垂テラス商店街にあるフローリング専門のお店「and wood」のショールームにフローリングをみにいきました。

 

ショールームは予約制です。

事前にメールで日時とホームページをみて興味のあった木をお知らせしておきました。

 

とてもすてきなショールームです。

床にも3種類の木とはり方をしたフローリングが美しく敷かれています。

壁にも正方形にかたどったフローリング材が色とりどりに並んでいました。

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上から、本花梨・タガヤサン・クク


高加水パンと発酵スイーツの店を自宅を改装して開く、そのための床材を見に来た旨をお伝えしました。

図面を持参したので必要なフローリング材の量を見積してもらうことができました。

 

部屋のメインの色である柿渋にあった床材を、と説明すると2mほどの長さの床材を引き出してみせてくださいました。

幅600x2000ほどの面積で床材をみることができました。

 

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右が塗装の花梨、左が無塗装

まずみたのは「本花梨」

赤茶の色がつやつやで見惚れます。

花梨はコーティング(塗装)していた方が趣がある表情になると店主の遠藤さん。

無塗装の花梨もみせてもらいました。

艶のある(塗装した)花梨が大人の女性なら、無塗装の淡いピンクは女学生のような感じです。

 

木によって無垢がいい、コーティングしたほうがいい、いろいろのようです。

(もちろん好みもありますし、無垢で育てていく楽しみもあり)

 

さらに「タガヤサン」「クク」もう1種類黒くて艶のある材を敷いて並べてみました。

 

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真ん中がタガヤサン

「タガヤサン」は全体に黄味がかって木目があちらこちら点在しユニークな表情をみせてくれます。こちらは無塗装。

同行してくれた妹は「ロックンローラーな感じ」と、言い得て妙です。

 

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こちらがクク

 

「クク」はその愛らしい名前とは裏腹にスッキリとした美人をイメージする木材です。「本花梨」と「タガヤサン」がユニに対して1枚ものであるため筋の通った印象を受けます。こちらは無塗装。

 

※ユニ

1820mmの長さに4~7枚がジョイントされた形状のフローリング。

 

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店主の遠藤さんがこのお店を開いたのは2017年の6月のこと。

それまで表参道にショールームがあったそうです。

 

なぜまた新潟へ、と失礼ながらおたずねすると、奥様が新潟の方で「家族のため」。

よくぞここに来てくれました、と思います。

表参道ならこのお店を知ることはなかったかもしれません。

 

木材の倉庫も全国に4か所あり、事務所やショールームとして地方都市にあっても全国を相手にお仕事ができるのはいいこと、とあらためて思います。

 

フローリング材のことをネットで調べるうち知りました。

 

www.andwood.jp

 

木についての解説を読むとほんとうに「木が好き」なことがわかります。

海外で植林の活動もされているとのことです。

木は育つのに時間と手間がかかるものです。

携わってくださる人がいるおかげで使えるもの、ほんとうにたくさんあると実感します。

 

以下はみせてもらった木の解説の一部ですが引用させていただきました。

 

感動させる、その絶対的な存在感。

カリン材は非常に希少な素材です。

最近では偽物も出回っていますが、丸太を切ると独特の甘い匂いがして、それを覚えていれば区別はすぐにつきます。

ウレタン艶ありが高級志向で定番ですが、オイル塗装にすると色ムラがでて意外にもカジュアルな床に。

価格が高騰して手が出しづらい材ではありますが、その独特の魅力は唯一無二であります。

 
 

「唐木三大銘木」の名に恥じない貫禄。

タガヤサン(鉄刀木)を手に取ってみると、まずはその重さに驚きます。

そして眼を凝らして木目を見ると、他の木材には見られない独特な「杢目」が見られます。

屋久杉などにみられる「鶉目」(うずらもく)の様な杢目、じっくりとゆっくり成長をした証です。

杢目からも確認できるように、成長は非常に遅く80年ほどで直径50センチ未満にしかなりません。

 

樹齢200年の雄大な柾目杢。

クク材はインドネシア諸島で採れる大木です。

70年代後半には「ユーラシアンチーク」の名前で日本に多く出回っていました。

中にはご存知の方も?

柾目で採ることが可能であり、見た目は非常にシンプルで上品なダーク系の素材。

塗装をすると少しだけ赤みがかる木材で、経年と共に色は深くなる。

余り多く出回らない素材だが、寸法の安定性も比較的よく、隠れた良材である。

 

 

ちなみに「本花梨」がお値段的にはもっとも高価です。

「タガヤサン」「クク」はその2/3くらいの価格。

改修では10坪ほどの木材が必要になります。 

 

「本花梨」「タガヤサン」「クク」の見本をいただき自宅の敷居などに合わせて検討する予定です。

 

 

お試しセット

Nさんに高加水パンとヨーグルト、グラノーラを頼まれた分です。

 

ご希望として、

・ヨーグルトは酸味は強くないもの

グラノーラ、ドライフルーツはあまり好きではない

 

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ヨーグルト

ご希望にそうような元だねを使いました。

これまでいろいろ試して、酸味と粘りを5段階評価(自分なり)していました。

 

ベースとしたのは「明治ブルガリアヨーグルト」。

確か、ヨーグルトを日本に紹介した商品(だったはず)、私自身はじめて食べたヨーグルトがこれです。

粘りはさほどなく、ほどよい酸味のヨーグルト、という印象です。

甘くないので、果物やメイプルシロップなど甘味をたしていただいてました。

 

ブルガリア菌2038株とサーモフィラス菌1131株を組み合わせたLB81菌を含むヨーグルトです。

 

高加水パン

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先日友人宅で試食していただいた時の粉は「スーパーカメリア」でした。

今回は「リスドォル」。

カメリアより軽い印象になります。

 

グラノーラ

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原材料は、

おから、押し麦、オートミール、白ごま、落花生、生クルミ、カボチャの種、しょうがシロップ、塩。

ほのかにしょうがの香るグラノーラです。

甘さ控えめ、かみしめると甘味があらわれます。

 

味噌

 試食で少しお渡ししました。

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創業日誌 ~ 2018/03①プラン10

とうとうプラン10。

 

平面図と各部屋ごとに展開図。

加えて「現状」の様子と「変更後」でビジュアル化。決まっている什器など写真で提示。

 

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どこをどのように変更するのか一目瞭然。

まずはこの図面で予算を立ててみる。

 

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以後、変更箇所を修正していく形で最終図面・見積に。

 

HS(コーディネートをお願いしている会社)さんで工事に関連する会社や個人に図面や写真をみせて打ち合わせを行ったとのこと。

 

来週、16~18日の3日間午後から現場を見ていただいて、HSさんも交えて打ち合わせ予定。

 

私の作業としてそれまでにやること。

・必要だと思うコンセントの位置の決定

・保健所にトイレの洗面台の大きさを確認 ~ 据え置き型のコンパクトタイプをつかえるかどうか

・厨房の換気扇の確認~消防関係

 

具体的に工事をする人の目線での意見(できることとできないこと)を聞きながら調整となった。

 

ほかにも

⦿天井は、はがしてつくりかえる(HSもそれがいいと思っていらした)

⦿既存置き場と収納の間の壁は設けない

⦿和室は現状を保ちつつ布などでアレンジ、工夫。建具(隣室との)は後でも製作可能

⦿南側の建具もいれない

⦿入口の戸の部屋側の壁とパン室裏へのドアを黒板(サンド色)にする。オーガニックチョークボードペイントを見つた

http://www.greenelephantco.com/

「暮らしの手帳87」をたまたま見ていたらみつけた。こんな壁にしたい

 

 

・外に置いてあるプロパンの場所を移動できるか(駐車場が止めやすくなる)

・既存洗面台(階段下)を移動(洗面台を変えたい=私の希望)

・外回りや看板については予算に余裕があればする

 

お願いしているHSさんは、まず施主がどんな風にしたいのか、やってみたいこと、希望をとにかくたくさん聞くようにしているとのこと。

そのうえで、現実的なアドバイスをするようにしている。

 

例えば、

黒板のペイントも厨房全面壁と天井もいいじゃないか、

→ 値段もするしチョークで書きたい部分だけに

玄関ホールの床はタイル(日焼けと水に強そう)、

→ タイルだと冷たいイメージなる

 

そういわれたらそうだな、と思う。

 

ありがたいです。

 

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この日におやつはフレンチトーストの焼きフツーツ。

シナモンを振りかけています。

フルーツを焼く、ことに目から鱗のご様子でした。

 

高加水パンのおすそわけ

高加水パンの粉の量を変えて作ってみました。

パンチを入れるようになって縦に伸びが格段によくなりました。

 

これまで、400gと500gで作っていましたが、間をとって 450g。

 

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ジャストサイズで焼きあがりました。

型入れの時も気泡がつぶれることなくふわり。

 

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いつも試食、アドバイスをもらっているMさんに試食用に持っていきました。

 

パン専用の2斤用の袋に入れてみました!

 

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ヨーグルトとこの日作った「生クルミと落花生のグラノーラ」も持参。

 

丁度Nさんがいらして試食。

とてもおいしい、と翌週末にヨーグルト、高加水パン、グラノーラのお試しをいただきました。

 

後日、Mさんからも「高加水パン、進化している!」とのこと。

最初の試食から半年、写真を顧みてもだいぶ「らしく」なってきたようです。

 

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これは昨年9月ころつくっていた高加水パン。気泡のでき方が違います!

 

日和やのだいどころの定番の確立まで、もう少し…かな。

 

 

 

高加水パン ~ 黒豆のパン再び

黒豆のパンを焼きました。

今回は生地に黒豆を練りこみました。

同じ生地を1/5ほどとっておき練りこんだ生地を上から巻き込んでいます。

 

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表面もきれいに焼けます。

包丁を砥いだからかクープがキレイに入りました。

 

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きょうは3月3日。

わが家のおひなさまです。

この家に来て14年がたちました。

 

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トースト2種

クリームチーズグラノーラ

火が通るとほんのり温かなクリームチーズ、パリッとしたグラノーラがアクセントになっています。

 

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ミートソースにチーズ

久しぶりに作ったミートソース。

あっという間にピザ風トースト。

ごはんに乗せてチーズ、オリーブオイルを回しかけでオーブンで焼けば、ドリア風になります。

もちろんパスタにあえても、ジャガイモに添えてもよし。

 

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チーズですが、ピザ用チーズのほかにもモッツァレラチーズなど何種類か混ぜて使っています。

均一ではない味になるように思います。

 

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白みそ味噌づくり

いつもお願いしている麹やさんから2㎏の麹をいただきました。

うっすら緑色になり商品にならないらしく、

見た目はほとんど、わかりません。

 

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塩と麹をあわせたもの。

野田琺瑯のこの洗面器のおかげで味噌づくりが楽に楽しくなりました。

道具って大事。

 

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地元の大豆。

つやつやにゆであがって見惚れました、美しい。

 

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大豆をマッシャーでつぶし、塩きりした麹とまぜます。

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今回は袋で短期熟成。

すでにお味噌?!のよう。

 

白みそ

大豆(乾燥)250g

米麹 500g

塩 120g

 

グーペ(Goope)でホームページをつくる

お店のホームページはほしいと思っていたけれど、プロに頼むのはお金がかかる、自分で作るのは気が重い、と思っていました。

 

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Facebookとブログでいいかな、と。

 

ワードプレスでブログをつくったことがあり、その扱いや維持していく大変さが身に染みてホームページは棚上げしたままでした。

 

でも一応調べてみましょうと、あれこれみると、ブログのような手軽さでホームページが作れるではありませんか!

 

Goope(グーペ)がそれです。

 

goope.jp

MGOペバポがやっていますが、シムフリースマホを変える時に知った会社です。

 

事例集があり、お試しに無料で10日間使えるとあってやってみました。

 

手軽な上に、見栄えも(個別に作った場合)遜色ありません。

ホームページのデザインも、

飲食、美容、スクール、医療・福祉、ビジネス、施設・団体、ハンドメイド作家、ポートフォリオ

 

これらから選べます。

レイアウトやカラーを組み合わせると4000種以上のデザインバリエーションになるようです。

独自ドメインもグーペで代行してくれます。(これもウレシイ!)

ドメイン会社、サーバー会社など個別に契約しなくてもいいですから。

 

試して3日後には正式に申し込みをしました。

 

ドメインも「hiyoriyanodaidokoro.com」。

よろしかったらご覧ください。

まだまだ制作途中です。

 

hiyoriyanodaidokoro.com

 

オンライショップも開くことができます。

これもありがたい! (半分あきらめていたので)

開業するころには整えたいと思います。

 

個人事業者(の規模)にはもってこいのホームページ作成サービスだと思います。

 

創業日誌 ~ 2018/02⑨ 保健所へ確認

保健所へ行くのは2か月ぶり。

いつもの受付にいくと、

「日和やさんですね」

と覚えてもらえたようだ。

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来所の目的は2つ。

1 現状での図面で問題ないか

2 食品衛生責任者の修了証書

 

1 現状での図面で問題ないか

プランの図面を見せてコピーと取った。

前回小さいシンクはいらない、と思ったが確認してみるとやはり必要。

 

図面的にはこれで問題ないとのこと。

 

2 食品衛生責任者の修了証書

いよいよ店を開店する段になったときに申込書を書くときに必要なのでそれまで保存とのこと。